最近忍者ブログが重い重い。
人気の作家さんが多いのか?利用者が多いのか???
ブログの書く画面に至るまで結構待たされます。
こんばんはGumiです。
CPUソケットLGA1155のマザーに搭載されている
チップセットH67とP67がリコールかかって久しいですが
やっと昨今商品が巷に並ぶようになってきました。
SandyBridgeことcore iシリーズ4桁台。
私はこのサンディーさんはパス。
理由は簡単。だって名前が・・・。
毎回HDDのドライブ名には搭載CPUの開発コード
の名前を付けるのが習慣になってますが、
Sandy・・・はちょっとなんか、かっこ悪い。。。
なのでできれば年末か12年年明けに出るであろう
IvyBridge。できればコッチに乗り換えなれるといいんですが。
それまでにケース出来るかな・・・?
ついでにHitachiのHDDストレージ部門HGSTが
アメリカに売却されました。
もともとIBMのHDD部門を買収してできた会社。
またアメリカに帰りました。
HGSTのHDDにはお世話になってきただけに
残念は残念です。。。
できればHitachiのSSD入れたかったんですけどね。
速度低下が異常に少なく、タフで、死亡寸前に
Read onlyになってデータが読み出せるという
神業に近いSSD(噂ですけど、検証x成功している方いましたけど)。
↑これTOSHIBAの間違いです。ゴメンナサイm(_ _)m
アメリカの会社になっても是非ぜひそういう伝説
を作って欲しいものです。
まぁ、コンピューターそのモノがアメリカ生まれの技術なので・・・
今となってはあんまり関係ないか、どこの国の企業でも
世界中色々な国の技術者が働いてますから。
そうそう、でRAMのオーバクロック(OC)の話でしたっけね。
結局C.I.A.2の可変BCLK or 倍率では
青空天井連発で、BIOSの設定に12時間ほど
格闘しましたが私の拙い知識ではお手上げです。
青空天井は突破できてもフリーズだけは突破できませんでした。
そんなんでも壊れないwindows7のOSのタフさにはちょっと
ビックリさせられましたが・・・。
結局現在
|
変更後 |
デフォルト |
BCLK |
145MHz x 20倍 |
133MHz x 20倍 |
Tubo Boost |
ON |
ON |
電圧 |
1.25V |
1.25V(auto) |
RAM |
2:10(1450MHz) |
2:10(1333MHz) |
Bus speed |
x32 |
x36(auto) |
こんな感じの設定でとりあえず
フリーズ等の挙動は出ません。
で、C.I.A.2の機能で電圧等autoにしておくと
マザー上でcore voltageが12.8125 Vの表記に。
し・か・も・・・
C.I.A.2の機能を「disable」にしても、この表記が変わらない。
autoにするとたぶんみんなこの設定になるのか・・・
設計では12.5Vで出来てるコアなハズなんですけども・・・
かなり高めの電圧です。。。
なのでautoを止めてリストから12.500Vを選択
定格に戻して、やっと現在おちついてます。
うーんこの電圧が危険水域だったのかなぁ・・・
この定格電圧ならC.I.A.2もスムースに動くのだろうか・・・
色々調べてみると、どうもauto電圧は危険な様で、
マザーが勝手にOCする機能を持っているモノは
かなり多めに電圧を盛るらしい。
なるほどねー確かに私のもそうだ。
なのでとりあえず自作の場合、ここはautoをやめて
定格電圧にしておいたほうが無難との事です。
一応現在安定してて一安心といったところ。
メモリーの設定は・・・
|
定格 |
XMP |
修正後 |
DRAM frequency |
133 |
160 |
145 |
DRAM V |
1.50 |
1.65 |
1.60 |
QPI V |
1.10 |
1.15 |
1.10 |
タイミング |
CL |
8 |
9 |
9 |
tRCD |
8 |
9 |
9 |
tRP |
8 |
9 |
9 |
tRAS |
22 |
24 |
22 |
tRC |
30 |
41 |
- |
tRRD |
- |
6 |
- |
tWTR |
- |
6 |
- |
tWR |
- |
12 |
- |
tWTP |
- |
24 |
- |
tWL |
- |
8 |
- |
tRFC |
72 |
88 |
80 |
tRTP |
- |
6 |
- |
tFAW |
- |
30 |
30 |
Command Rate |
2T |
2T |
2T |
修正といっても「auto」で回した時のCPU-Z読みです。
少し使用が変わっているのは、DRAM Tiimig Selectableという項目で
「Quick」を選んでいるからと思われます。
なのでCPU-Zに表示されてない物は一体いくつで動いているのか
わかりません。
1333の定格は相性問題さえ無ければ
普通にBIOS上から見てとれるので、特に必要な情報でも
なさそうですけども、時間があるときメモとっておきます。
電圧は160MHzの時1.65Vの仕様のため、
私の利用している145MHzでは高すぎると判断して
XMPのProfile1を適応後、手動で落としてあります。
優秀なマザー(M/B)であれば細かい設定ができるので
System Memory Multiplierの設定で160MHzで動く仕様
に変更できるのでしょうが、私のGA-P55-UD3では
2:10、2:8、2:6
と、3つの選択肢の中からしか選べないのです。
時間経過でCPUが「もうちょっと・・・なんとか」
という理由でOC運用する事も考えると
次はもう少しいいM/B入れようと思いましたね。
なおDRAMの電圧は1.56Vでも動きましたが
どうも画面表示やマウスの挙動、ソフトの立ち上がりに
妙な挙動があるので1.60V運用にしてますが、
1.58V辺りでもなんとかなりそうな雰囲気ですかね。
またちょっと試してみます。
QPIも私は32倍で動かしているので
145x32=4640と定格133x36=4788と低めの値
になっているので、もう少し絞れそうですが・・・
うーんマザーがそこまで細かく弄れないので
なんともいえない感じですかね。。。
とりあえず情報だけ。
個体差あるので自己責任で。
私は安定しているので当面はこの設定でいきます。
Dataram RAMDiskとの併用で
かなりサクサク動くようになりました・・・
っていうか逆にソフトなんか私の動作を予見したかなような
クリックすると反射で立ち上がってきます。
恐ろしいRAMdisk・・・
DATARAMについてはまた後日。
ではでは。
P.S
この前組んだ相方のPC大丈夫かな。。。
Tubo key押して一回しして
設定は標準に戻したけど・・・
電圧ちゃんと戻ってるのかな・・・
心配になってきた。近々行って確認してみよう。
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