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山梨十石峠ツーリングの巻き。。。

すいません、画像加工したりDSC_0679m.jpg
仕事したり色々してたら全然時間無くて、、、
記事書けませんでした。

というか今も書けない。
とりあえず画像のアップロードは完了したので
もう少々お待ち下さい。

ルートは以前上げた通りです。
結構「走り」がメインになったルート
結構ペースは上げられたような気がしますが。。
DSC_0653-.jpg
釈迦堂SAにて。
いやー盆地ですねー。
そして昔山岳部時代にお世話になった
八ヶ岳のお膝元。
また赤岳登りたいですね~。
DSC_0654-.jpg
昼食に向かう途中
K`s cafe店主のS氏が眠いらしく
休憩しました。
うーん爽快に晴れ渡ってます。
高原にきたのにうだる暑さです。
こりゃー日に焼けそうだ。。。
DSC_0655-.jpg
で昼食どころはふっ飛ばします。
もうちょい近いかと思ったんですが。。。
ビミョーに遠かったのと
あんまり美味しくなかったので。。。

十石峠の山頂です。
ココラ辺までの道は綺麗でかなり走りやすかった
ですねー。


DSC_0656-.jpgなにやら記念碑みたいな物が
ぼんやり眺めてるのもつかの間

ここに向かってる時から山頂付近には
濃い雲が掛かっていましたし、
山が「雨の匂い」を放っていたので
こりゃーどっかで振られるなー
と思っていたら、案の定
雨粒が落ちてきたのでそうそうに退散。

で山の高い位置では湿った空気が
日中の日差しで温まって上昇し、
陸風の影響もあって、山肌を登り
山頂付近で気温が下がることにより
雨雲として雨を降らせることが多々あるので
この時期の山は注意が必要です。
とりあえず秩父方面に下っていくのですが、
風の吹いてる方向と匂いの方向から
「こっちは振ってないなぁ~」
ということで合羽を着ずに一気に下山。
途中迂回させられて、心配だったので
道を確認の図。DSC_0661-.jpg
iphoneと格闘中。。。
ただやはり山間部は電波がつらいらしく、
私のandroidでダウングレードしてまで、
こだわったキャッシュタイルマップで現在地確認。
やはり電波の無いところでもGPSだけで使えるのは便利。。。

DSC_0664-.jpgあまりの暑さとS氏の眠気のため
川で休憩。
上の橋が今通ってきたところ。

結構走ってますがまだA地点には到達しておらず。。。

先がちょいちょい心配。

しかしとりあえず川と戯れDSC_0670-.jpg
自然と同化。

川魚をのんきに眺めつつ
ふと、地図のA地点からB地点にかけての道が
アンドロイドのgooglemapだと
表示されない事で。。。
「もしや通れないかもなー」
と思いをはせます。

まぁ、私のベースがオフ車のbikeなら
問題なさそうですが、S氏のアメリカンだとねぇ。
場合によっては走れないかな~。と。
DSC_0673-.jpg
A地点からB地点の途中。
一応舗装されてましたが
落石の影響でぼっこぼこなのと
大きな石がごろごろ道に転がっていました。
砂利だらけだし。
でもまぁそれくらないならアメリカンでも
なんとかなります。
私?私は楽チンです☆
無事について一安心の私。
DSC_0674-.jpg
登山計画書を入れるポストが。

登山道ですねぇ。
6月にここから単独で入山した
若い方が消息を絶ったとか。
人探しの真新しい張り紙がしてありました。

やはり単独登山ではいざという時
どうにもならなくなってしまいますねぇ。
wiki情報だとここからの登山道は鎖場が多く
滑落者が多いとか。。。

ここから明りのまったく無い
真っ暗なトンネルを抜け
ひたすら下ります。
結構怖かった。。。
夜は走りたくない。。。
というか一人でこの中で止まったら
気が狂いそうですね。。。
DSC_0677-.jpg
で、B地点に向かう途中に
不思議な物をみかけたので停車。

手前が白いのは石灰です。
奥にあるのは荒廃した会社の
保養施設だったものみたいです。
ちょっと怖いですが、霊的な物は感じなかったので
とりあえず突撃。階段を上って進入してみますが、
床が抜けそうで怖かった。
DSC_0678-.jpg

石灰のぬかるみにビビるS氏。

湿ってぬかるんでても
色が変わって見えないので
足をとられてから気がつきます。

しかも粉が細かいので、吸い込まれるように
めり込むのが余計に怖さを増させます。

DSC_0680-.jpgそこからぐんぐん走って、B地点終わり付近にあった
中央分離帯。
中央の木を交す様に設置されています。
たぶん道をつくる時周りの木は切ったであろうのに
何故か一本だけ残したのは
意味があるんでしょうか?

走りながらフト不思議に思ったので、パチリ。
DSC_0684.JPG
で、無事に下山して給油。
ここからほったらかし温泉にむかいました。

ほったらかし温泉は盆地を見下ろす
高台にあり、露天風呂のため
見晴らし最高。
ただ露天で全快なのは男湯だけらしく
女湯は内風呂。まぁそりゃそうか。。。
男なら一度はいっておいて損のない
お風呂かも?

そんな感じです。
写真がビミョーなのは走りっぱなしだったの証拠です。
何分山間部だとどうしてもペースが落ちがち。
他の人のペースを見ながら
配分をきめないといけないので
なんとも。。。

難しいですねー。




 

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