なんか、国内メーカーの足並み揃わないなぁ・・・
といボケーっと見守っていました。
ら、出てきました。
そういえば「Ultra Book」の名称は
intel CPUの搭載で、インテコの基準をクリアした物だけに
つく名称らしいですよ。
なのでamdは別称「Sleek Book」だったかな?
まぁ、メーカーとしては自社ブランドとして差別化したんでしょうけど、
結局売り場で困るのは、店員とよくわからん消費者ってことで。
こういう融通の利かなさは、天下のインテコってことでしょうか。
で、ウルトラブック買うは「自作」は出来ないので
それなりにお値段支払わなきゃいかんってことで、
結局値段に見合う「性能」と「サービス」が欲しいわけです。
ちなみパワポとかサポついてなくていい。
とりあえず値段で勝負なら、acer辺りですかね。
何やら液晶の色がやら薄いのが難点ですが。。。
とりあえず「Ivy」積んでて、見た目が「おしゃれ」で
質感も良く性能もサポートも満足できそうな機種は2つ。
それほど持ち歩かずにガシガシ使う。
大き目のモニターの14inchワイドモニター
「FUJITSU」
「LIFE Book UH75/H」
メーカーサイト
気軽に持ち歩きたいけど、しっかり働いてちょーだい。
きもち小さめモニターの13.3inchワイドモニター
「SONY」
「VAIO SVT13119FJS」
メーカーサイト
富士通のはやっぱりシームレスフルフラットモニター
(液晶パネルと縁取りの段差が無い)
これがあるとないでは、高級感がちがいます。
キーも赤いラインが・・・ス・テ・キ?
重さ的には軽いんですが、14inchはちょっとカバンに邪魔。
同じモデルのサイズ違いUH55/H 13.3inchはCPUが
core i3 2367Mしか選べません。
core i5 3317Uと違いがわからない人のために
core i3はターボブースト(TB)機能が無いのです。
このターボブースト、CPU高負荷時に、一時的に
オーバクロック状態にして、処理能力を上げてくれるという優れもの。
あるとないでは、ストレスの度合いとPCの賞味期限が
格段に変わってきます。
なのでUH55/Hの方は、お値段安いですが、
オススメできません。それにシームレスモニターでもないし。。。
たぶんチョー残念な子なきがします。
だったら、ということでパーツの質感もしっかりしてるし、
オンラインショップで買うなら仕様が選べるVAIOで
core i5 3317Uも選べるし、
もっとガシガシ使うならより高クロックの石
core i7 3517Uも選べます。
個人的に他の仕様はどうでもいいっていうか、
ほぼ一緒?
sonyならSSDオンリーのモノも買えますし、
office Businessも選べるので
パワポを仕事先で使いたい人にはなおオススメ。
ついでに言うとvaioは何がどうしたか、
ミニD-Sub 15ピン
の出力端子もついてる。
やるなsony。「プロジェクターでプレゼンするぜ☆」
ていう機会が多い人は欲しい端子だったり?
まぁ、使ったわけではないので。
簡単に触れた感触と見た目、
それと性能を比較した結果なので
どーでもいいかもですが、
折角お金出すなら、良いモノ、良いサービスを。
------------後書き------------
実際店舗に行ったら実機があったので確認してみました。
スペックはハイブリットHDDで同じCPUのモノが並んでいたので、
とりあえず再起動して起動時間をチェック。
計ったのは、画面の電源がoffになった瞬間から
タスクバー右の機能メニューが表示され
起動後矢印のグルグルが止まるまで。
で、結果は。。。。
LIFE Book UH75/H :
52.39秒
VAIO SVT13119FJ :
33.42秒
この後色々云々かんぬん書きましたが、
そういえば電源管理の設定の所を共通にしてなかったなぁ。。。
って事を思い出し、もう一度電気屋さんへ。
なので訂正させていただきます。
電源管理の設定を「高パフォーマンス」
にして再度アタッーーーーク☆
LIFE Book UH75/H :
33.53秒
VAIO SVT13119FJ :
27.96秒
です。結果は僅差。マズマズですね両方とも。
ふぅ、良からぬ誤報をするところでした。
申し訳ありません。
家の親は画面が大きく色が綺麗な14inchのLifeBookかなぁ。
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